カテゴリー別アーカイブ: 太陽電池

タッチパネルや太陽電池の透明導電膜、銅ナノワイヤの使用で原料価格1/100に ― 米デューク大

デューク大学の化学者 Ben Wiley氏らが、銅ナノワイヤを使った透明導電膜を開発したとのこと。現在フラットパネルディスプレイやタッチパネル、太陽電池などで透明導電膜として使われているITOに比べて、製造コストを大幅に下げることができるとみられます。

バークレー研究所、「バケツリレー」で強誘電体の光起電力が増強されることを解明。次世代の超高出力太陽電池に応用期待

強誘電体に光を当てると非常に高い光起電力が生じることは半世紀ほど前から知られていましたが、それがどのようなプロセスで起こるのかは、これまではっきり分かっていませんでした。今回、バークレー研究所では、独自開発の強誘電体デバイスを使って、この現象が起こる機構の精緻な解明に成功。将来的に、太陽電池の高効率化に応用できる可能性がある成果だとしています。

太陽光発電用マイクロインバータ市場、急成長するも本格普及はまだ先 ― IMSリサーチが分析

IMSリサーチが、太陽光発電用マイクロインバータについての市場調査をまとめています。それによると、2010年のマイクロインバータおよびパワーオプティマイザ市場は、前年比500%増と急成長。しかし、太陽光発電用インバータ市場全体に占める割合は、いまだ1%に満たないレベルにとどまっているとしています。

バークレー研究所、高品質ナノワイヤ太陽電池を低コスト製造。溶液プロセス使用

バークレー研究所の化学者 Peidong Yang氏が率いる研究チームが、溶液を使ってナノワイヤ太陽電池を低コストで簡単に製造する方法を開発したとのこと。結晶の高純度化に多大なエネルギーとコストがかかっている現在のシリコン太陽電池を代替できる有望な技術であるとしています。

AMAT、スクリーン印刷方式の結晶シリコン太陽電池製造装置の新プラットフォームを発表

アプライド マテリアルズ(AMAT)が、スクリーン印刷方式による結晶シリコン太陽電池製造装置の新しいモジュラー・プラットフォーム「Baccini Pegaso」を発表しました。同プラットフォームは、セル製造の高精細化、歩留まり向上、生産性向上を同時に実現することで、高効率・低コストの太陽電池製造を可能にするとしています。

サンパワーとフォード、2012年から電気自動車向けの太陽光発電システムを販売

サンパワーとフォードが提携し、2012年から電気自動車向けの太陽光発電システムの販売を開始するとのこと。フォードの電気自動車”Focus Electric”とプラグイン・ハイブリッド車”C-MAX Energi”のオーナー向けに充電システムのオプションとして提供するそうです。

「スマホの充電いらなくなるかも」 UCLA、液晶バックライトの光で発電できる太陽電池偏光板を開発

UCLAの研究チームが、液晶ディスプレイの部材である偏光板に有機太陽電池の機能を持たせる技術を開発したとのこと。太陽光だけでなく、液晶バックライト自体の光を使って発電することもできるため、この技術が実用化されればスマートフォンなど液晶画面付き携帯機器を外部電源から充電する必要がなくなるかもしれません。

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