NIMS、ペロブスカイト太陽電池で変換効率18.2%達成

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物質・材料研究機構(NIMS)太陽光発電材料ユニットの研究グループは、ペロブスカイト太陽電池の標準面積(1cm2)のセルで、18%を超える変換効率を達成した。データは、産業技術総合研究所(産総研)太陽光発電研究センター評価・標準チームによって確認された。米国フェニックスで開かれる国際会議(2016 MRS Spring Meeting & Exhibit、2016年3月28日~4月1日)において成果発表が行なわれる。

ペロブスカイト太陽電池の構造(出所:NIMS)

ペロブスカイト太陽電池の構造(出所:NIMS)

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東工大ら、有機化合物で巨大な熱電効果を発見…既存の熱電材料の100倍

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東京工業大学大学院理工学研究科の町田洋助教と井澤公一教授らは、有機化合物(TMTSF)2PF6(テトラメチルテトラセレナフルバレン塩)の低温の半導体状態において、現在最も利用されている熱電変換材料の100倍にも達する巨大な熱電効果を発見した。大きな熱電効果を発現する新しい熱電材料の開発につながるものと期待される。韓国・梨花女子大学、パリ高等物理化学学校との共同研究成果。2016年2月25日付けの Physical Review Letters に論文が掲載されている。

有機化合物(TMTSF)2PF6のゼーベック係数Sの絶対値の温度依存性(出所:東京工業大学)

有機化合物(TMTSF)2PF6のゼーベック係数Sの絶対値の温度依存性(出所:東京工業大学)

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マンチェスター大、グラフェン中で電子の流れがハチミツのような粘性をもつことを発見

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マンチェスター大学の研究グループは、グラフェン中の電子の流れが、ハチミツのような粘性の高い液体に似た振る舞いをすることを発見した。2016年2月11日付けの Science に論文が掲載されている。

グラフェン中での渦電流のイメージ(出所:マンチェスター大学)

グラフェン中での渦電流のイメージ(出所:マンチェスター大学)

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