ミネソタ大、熱を電気に直接変換する新規強磁性合金を開発

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ミネソタ大の研究チームが、熱を電気に直接変換する新しい合金材料を開発したとのこと。まだ研究の初期段階ですが、廃熱を利用した環境親和性の高い発電に対して広範囲にわたる影響を与える可能性があるとしています。


▲熱せられた材料が突然磁性を発現する様子

研究チームによれば、この材料を使って自動車の排気孔から出る熱を電気に変換し、ハイブリッド車の電池を充電することも可能だろう、とのことです。その他、将来的な用途としては、工場・発電所からの廃熱や海水の温度差を利用した発電などもあるでしょう。研究チームは現在、この技術の商用化の可能性を探っているところです。 続きを読む

「燃料電池の膜材料を引っ張ると電池性能が向上」バージニア工科大が発見

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バージニア工科大の研究チームが、燃料電池の効率向上と出力増強、そして低コスト化を可能にする方法を見つけました。彼らが発見したのは、具体的には、水やイオンの流れやろ過の速度を上げる方法です。これらは、燃料電池が作動するために不可欠なものです。

水分子(赤と白)がイオン・ナノチャネル(青)の内部を 通る様子

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スタンフォード大、太陽光で水を電気分解するソーラー電極を作製

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水を分解して酸素と水素燃料を生成するプロセスは、大規模なエネルギー貯蔵方法として、クリーンエネルギー推進派から長らく期待されてきましたが、このアイデアは技術的な難題を抱えています。今回スタンフォード大の研究チームは、その中でも最も重要な問題を解決したようです。

太陽エネルギーを本当の意味で実用化するには、太陽光を貯蔵可能な形態のエネルギーに変換し、太陽が出ていない間も使えるようにしなければなりません。水を酸素と水素に分解し、水素燃料を貯蔵するために太陽光を使うという考えは、ここ数十年間クリーンエネルギー推進派に支持されてきたものですが、困難な問題があるため実用化には至っていませんでした。しかしスタンフォード大の研究チームは、今回ついに、次世代クリーンエネルギーの実現を阻んでいる最も厄介な科学的問題を解決したといえそうです。 続きを読む

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