マンチェスター大、原子レベルで形状制御が可能なグラファイト毛細管を作製

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マンチェスター大学の研究チームは、グラファイトからグラフェンを一部除去することによって、グラファイト内部に微小な空洞や毛細管構造を形成することに成功した。原子レベルの精密さで形状制御した毛細管を人工的に作れることになるため、分子輸送技術やナノ流体力学などの分野への応用が期待できる。2016年9月7日付けの Nature に論文が掲載されている。

グラファイト毛細管のイメージ(出所:マンチェスター大学)

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理研、室温スキルミオン格子の構造転移を発見

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理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター強相関物質研究チームの軽部皓介特別研究員、田口康二郎チームリーダー、創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長らの国際共同研究グループは、室温でスキルミオン格子を示す物質を磁場中で冷却すると、非常に広い温度・磁場領域でスキルミオン格子が存在できること、冷却過程でスキルミオン格子が三角格子から四角格子へ構造転移することを発見した。2016年9月19日付けの Nature Materials に論文が掲載されている。

スキルミオンおよびスキルミオン格子の模式図(出所:理研)

スキルミオンおよびスキルミオン格子の模式図(出所:理研)

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MIT、チェレンコフ放射によるグラフェンの電気-光変換現象を解明

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マサチューセッツ工科大学(MIT)らの研究チームは、グラフェン内部で電気を光に変換する新原理を解明した。チェレンコフ放射(荷電粒子の速度が媒質中の光速を超えるときに光が出る現象)を利用する。2016年6月13日付けの Nature Communications に論文が掲載されている。

グラフェン中でのチェレンコフ放射の概念図(出所:MIT)

グラフェン中でのチェレンコフ放射の概念図(出所:MIT)

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